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センス&ボイスのブログ(NO.345)


2017/08/28 アーティストについてのつぶやき

 

歌手になろうとする人は、ただ歌っているだけではいけないです。アーティストといわれる歌に、姿に、表情になっていなくてはいけません。

『アーティスト』という言葉からは、『創り出す』という意味が感じられます。上手に歌おうとするのではなく、『詞をよく理解』して、詞の心の高さの『高い感情度のことば』で『音楽を感じ』そして、リズムで『身体を揺さぶる』事と最後に客席に『伝える』歌が、本当の歌です。声や音程に失敗がなく、メロディーが歌え、発音が言えていたら良いのではありません。本当の歌になるための歌を歌えるようにしましょう。

客席に『伝える』歌の練習方法としては、声やことばを表へ出しましょう。頭に響かせた声(頭部共鳴)と口先でできた言葉は前へ出るようにします。歌っている時に自分の声や言葉が、自分の口から20〜30cmの所で聞こえているように神経を動かせてください。これが発展すると、客席に伝える歌い方ができるようになります。

歌は小説とは違いますので、感情度の高いことばで歌いましょう。それは小説ではだんだんクライマックスになって行きます。ところが歌は『歌い出しからクライマックス』の場面であり、そこから、またサビの盛り上がりになりますから、平常心とはズッと高い興奮状態になっている筈です。興奮状態での声と言葉で歌います。

考えてみてください。歌の内容くらいの興奮状態になる事は1年に何回あるでしょうか。つまり異常な心理状態を自分で作り出して歌わないと本当の歌にはなりません。ですから歌う時は本当に怒っている、笑っている、泣いている時くらいの興奮状態と同じに歌えるように腹筋の支えを強くします。呼吸練習で強く支える事を練習してください。

言葉も興奮状態では高い声になります。この『感情度の高い声』に音程をつけたのが歌です。だから『創り出す』『アーティスト』につながります。また詞を良く理解して、その表現をするプロが『ボーカリスト』と言われます。

 

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