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センス&ボイスのブログ(NO.337)


2017/03/06 音痴って何?

 

よく、 「音痴はなおりますか?」 って聞かれることがあります。

一言に音痴と言いましても色々な意味合いがあり、すごく奥が深いものですので簡単には答えられませんが、ここでは歌を歌っていて、私は音痴だと思っている方の問いを一般的な思想に合わせて説明していきたいと思います。

通常普段しゃべっている言葉でも音感的にはドレミでしゃべっているので、本来ならこれは、音痴だ!と断言する根拠や理由はないものなのですが、一般的に音痴というと、歌を歌う時に音程がとれていないとか、音がハズレると言う事が主体だと思いますが、まずは、歌う本人がその事を認識しているかどうかです。

そこで質問です!
 「たとえば自分が歌っている音がバックの演奏の音と合っていなくても、それ事態が分からないということはありませんか?」 
私の考えですが、もしバックの演奏の音と自分の歌声の音程が合っていない事が分かるのであれば、それは音痴とは言いません。なぜならば音の違いそのものが認識できるのですから訓練次第ではすぐにでも改善できます。

音痴はそのほとんどが生まれた後の音楽環境によって決まるものなので、回数の訓練で正しく調整することが可能なのです。言わばピアノの調律と同じですね。声という弦の音程を調律(音程によって変わる声の響かせ方の練習と共鳴位置の理解)や悪い箇所の部品調整(発声する時に使う筋肉の確認とそのための正しい筋肉づくり)の方法を理解し身につけます。

音痴は正しくは 「失音楽」 といい、音楽を 「歌う」 「聞く」 「演奏する」 行為の全部又はその一部の能力が "ない" 場合を言いまが、事故や先天的なものでない限り(※この場合にもその状態により改善が可能です)、音痴は必ず改善できるものなので、そのための方法を学び訓練しましょう。

今、音痴なのは音程を合わせる方法を知らないのと、そのための感覚や筋肉が鍛えられていないだけなのです。つまり、知っているか知らないかの違いだけなので、それを知る事により改善できます。そして良い音楽環境を今よりも多く増やす事により、より一層の効果が得られるのです。

 

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